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あれそれ倶楽部 Magazine
私のお気に入り!/国本佳江
vol.18/芝安の松茸うどん
「愛・地球博」も無事終了。当初の予想を700万人も上回り、2200万人もの入場者を記録したとか。特に最終日近くの「日立館 6時間待ち!」の報道には、びっくり!! みんな、根性あるなあ。
私も、名古屋での仕事の前のりの日、8月の平日に行ってみた。入口の警備の人に「今日は、ものすごくすいてますよ」と言われたものの、やはり各企業館の3時間待ちは、あたりまえ。

愛・地球博
入口は、こんなにすいていたのに・・・

基本的に、美味しいものを食べるとき以外、並ぶ根性を持ち合わせていないので、30分くらい並んで2分で終了の「冷凍マンモス」のチラ見。遠く離れたやぐらから見る「さつきとメイの家」。レストランが気になった「イタリア館」と「スペイン館」。そして地元の放送局の各ブース。しめて約5時間の万博見物となった。
とりあえず楽しめたけど、残念だったのは、わざわざ購入した「万博グルメガイド」でめぼしいレストランをチェックしたものの、どこもはずれで、美味しいものにであえなかかったことだ。

それにしても、名古屋は盛り上がっていた。8月から9月にかけて、4回も名古屋に仕事で行ったが、市内のホテルがとれないとかで、尾張一宮のホテルまで行かされたこともあった。
なにがすごいって、とにかく名古屋駅の混雑がすごかった。到着して、荷物を預けてごはんを食べようと思っても、コインロッカーは、いつも満杯。今、大ブームのいわゆる「名古屋めし」−−たとえば、あつた蓬莱軒のひつまぶし、山本屋総本家の味噌煮込みうどん、矢場とんの味噌かつ、山ちゃんの手羽先などは、のきなみ大行列! テイクアウトのできる、大好きな「千寿」の天むすさえ早い時間から売り切れで、ひもじい思いでうろうろしたものだ(他のものでがまんしろよ!)。はっきり言って、万博会場では、美味しいものが食べられないので、みんなが駅周辺の「名古屋めし」に殺到したのだろう。

なにか美味しいものはないかと、いつものように仕事の合間にデパ地下に出かけ、随分まわったが、今回アタリだったのが、名古屋三越栄本店の地下で見つけた、秋の香りいっぱいの「芝安の松茸うどん」。

芝安の松茸うどん

ここのきしめんは、もっちりとして、なめらかな喉越し。「松茸うどん」には、だしで煮込んだ松茸のスライスが2切れ入っているが、香りもよく松茸の味もいい。そして、かつおと昆布のだしのきいた関西風のつゆがすごく美味しい。つゆからは、プーンと豊かな松茸の香りがただよい、こんなに手軽に松茸がたのしめるなんて・・・と幸せな気分になる。名古屋のきしめんのつゆは、わりと関東風のものが多いが、松茸うどんのおつゆは、じつに私好みだった。

万博も終了し、名古屋駅からモリゾーとキッコロも消えた今、ゆっくりと「名古屋めし」ツアーにでかけてみたい。そうだ、実は名古屋で一番美味しいと言われている、今は、ひっそりとしている名古屋・小牧空港限定の「天むす」・・・
あれも売り切れで食べられなかったんだ・・・チッ!。今度こそゲットするぞー!
お気に入り!
松茸うどん
松茸うどん
芝安(丸信製粉株式会社)
TEL:0120−36−2147
名古屋三越栄本店・日本橋三越本店他にもあり
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謝花きっぱん
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チーとろ
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