honya 編集後記 honya top page

honya 編集後記

by 編成人 廣瀬 克哉

2/28/2005

チョコをもらう女子

Filed under: - hirose @ 11:53 pm

「バレンタインデーの思ひ出」といえば、どきどきしながらチョコレートをプレゼントした思い出かと思いきや、イカさん(♀)は、7人の女子からもらったことがあるのだそうです。そういう世界があるんだなぁ、という新鮮な発見でした。
ところで、ホワイトデーにはキャンデーやマシュマロのお返し、というのはチョコレート業界に遅れをとったキャンデー業界(って書きながら、結構だぶってるような気もするなぁ。「一粒で二度おいしい」を狙った?)の陰謀くさいのですが、かつてNIFTYでは、3月になると通販で一番売れるのが下着だ、というのを聞いたことがありました。
え、私ですか? もっぱらお酒でしょうか。プレゼントするという口実で、結局自分の方がたくさん飲んでいるという落ちが付いたりして・・・

2/27/2005

乗鞍の朝

Filed under: - hirose @ 8:42 pm

この日曜日、飛騨は晴天。凛と澄んだそらに、身をきりりと引き締めるような早朝の空気が感じられる写真です。
同じ日の夕方の写真も掲載されていますが、同じ薄暮の空の色でも、温度や透明感が朝と夕とではまったく違うのですね。

2/21/2005

真冬の火火

Filed under: - hirose @ 11:58 pm

「のほほん陶芸日記」の2月下旬号、真冬の窯焚きです。寒そうです。一度信楽に上田さんの窯を訪ねたことがあるのですが、窯は思いっきり外にあります。窯の中は灼熱でも、外はひたすら底冷えのする内陸性気候の信楽の冬。身体の表と裏が感じる温度の差はどれくらいになるのだろう、と思ってしまいます。窯の煙突が青空に映える写真が冒頭に出てきますが、あの青空が「放射冷却の空」だと思うと、しんしんと冷えてくるような青に見えます。
ところで、後段に出てくる映画『火火』は、作品紹介の雑誌記事などを見て、ぜひ見たいと思っていました。信楽が舞台で、実在の陶芸家の母子が主人公となる作品ということも知っていたのですが、その息子さんの方が上田さんとは同じ時期に同じ試験場で陶芸の修行をした方だったとは思ってもいませんでした。ハンカチを何枚かもって映画館に行きたいと思っています。

2/15/2005

燻製器

Filed under: - hirose @ 1:03 am

イカさんはこの冬、燻製にこり始めたようです。立派に光り輝く写真のスモーカーは、手作り作品。燻製を手作りするためには、道具から、というところ。要は煙が通る空間に、燻製にする素材を吊せるようにしてあげれば良いわけで、段ボールでも代用できるのではありますが、それではとどまらないところがイカさんらしいところです。
それに、こんな立派なスモーカーが出来上がってしまったら、どうしたってまた、次を作りたくなるのではないでしょうか。今回は、前・中・後編でショルダーベーコンを食べるところまでで一応完結しましたが、いずれまた次の素材を、違った風にスモークした報告が聞けるのではないかと楽しみです。

2/11/2005

3年の月日

Filed under: - hirose @ 12:49 am

「のほほん陶芸日記」2月中旬号は、以前にも登場された「Kっちゃん」の個展の話でした。前回登場した時は、名前を継がれた直後。そして今回はそれから約3年後。その間の進境は上田さんにとっても大きな刺激だったようです。前回も、今回も、この方が登場する時の上田さんは、ちょっと陶芸を語る構えが変わります。これもまた上田さんの陶芸の一面なんだろうな、と思いながら読ませていただきました。

2/10/2005

スコッチトレイル

Filed under: - hirose @ 12:32 am

島本さんの今月号は、全面的にスコッチ・ウィスキー。末尾の蕎麦屋情報を毎回楽しみにしているのですが、今回は前半も飲食関係。ひょっとすると、国際食べ歩きエッセイに鞍替えしてもらっても良いのか? などと思いつつ読みました。
読んでいて思い出したのは、十数年前、2週間ほどかけてスコットランド一周のドライブ旅行をした時のこと。グレンフィディックの蒸留所に見学に寄ったのですが、その近くには有名無名含めて蒸留所がいっぱい。見学を済ませるとお楽しみの試飲となるのですが、ショットグラスにしっかりと注いでくれます。車の運転にあまり自信がなかった私は、試飲はパートナーに譲って、そのかわり宿で飲むのだと何本かボトルをゲットしたのでした。こういうところは、車で来たくないものだ。でも、車じゃないとたどり着けないような場所だよなぁ、などと思いながら・・・。
ところで、試飲所にはいろいろとスコッチウィスキー関係のパンフレットなどが置いてありましたが、そのなかに、Scotch Wisky Trailと称して、周囲の蒸留所を回る順路と、各蒸留所の情報が載っているものがありました。結構な数の蒸留所があるのに驚きました。
さて、グレンフィディックを出て車で走り出すと、周囲には赤い顔をしたバイク乗りの集団が目につきました。先頭を行くバイクの手元には、あのパンフレットが。コ、コイツら何軒目だ・・・?

2/4/2005

まちなみと公共性

Filed under: - hirose @ 11:21 pm

「これってガーデニング」の2月号は、ロサンゼルスから届きました。年が明けてからあちらこちら飛び回っている白砂さんの、30年ぶりのLA訪問記です。
いかにもアメリカらしい、通りに面した前庭の風景ですが、それぞれの家が個性を発揮しながらも、しっかりと統一感のある街並みになっていること。そして、前庭の手入れをさぼらないのが鉄則となっていることなど、個人の自由と公共性の縛りについての、アメリカらしい両立のあり方が表現されているようです。翻ってみて、日本の住宅街では統一された風景は成立し得ないのではないか。それは何故なのか。核心をついた重い問題がここにはあるように思います。

25 queries. 0.400 seconds. Powered by WordPress ME